山は性癖です。

ヒルクライムは芸術、峠道はロマン。そんな人の日常。

自転車を楽しむ気持ち

どうも、篠です。

今日は自転車との付き合い方について、

ちょっとした独り言を綴ります。

あくまで個人の見解で、

これが必ず正しいとも、

すべての方に適用するとも限らないですが、

よかったらお付き合いください。

 

 

私は自転車を初めて、4年目になります。

長く続けている方なら歴10年20年と沢山いるので、そんな方からしたらまだまだこの趣味に足を踏み入れたばかりのひよっこです(^ ^)

 

実際のところもそう、まだまだ分からないことだらけで、走ることに夢中で走りたい欲が収まらなくてその他を疎かにすることが沢山あります。メンテナンス関連は本当に疎くて、覚えねばと思いつつもとにかく隙さえあれば山へと走り出すのでした…いけないことですね(笑)

 

流石にパンク修理やら洗車やら変速調整など基本中の基本は覚えないと1人で走る時に支障が起きるので覚えましたが、正直かなりの長旅や人気の無い辺鄙な場所に行かない限り、それで十分でした。

未だにこのスタンスですが、走る欲が少し収まって自転車弄りたくなったら沢山覚えていこうと思っております。

 

自転車の基本的なスキルやマナーでない限り、

人それぞれで、自由そのものです。

必ず○○ならなければいけない、○○はこうすべき、○○はダメでこうした方がいいと、無理に大勢に合わせる必要はないし、他人に口出ししたり感受性を強要するのはナンセンスだと思いました。

 

 

こんなポンコツ初心者ながら、ちょいちょいTwitterのDMやFacebookのメッセージでお悩み相談的なものを受けています。

最初に楽しくて始めた自転車なのに、周りとの差が縮まらなくて、自分は頑張っても何にもならないんじゃないかと思えてきて、自転車から離れたくなった…だとか、

自分は景色とグルメを楽しむのが好きで、特に速く走りたいとか思ってないのに、知り合いにレースを勧められたりトレーニングを押し付けられたりする、熱の差をすごく感じるからどう接していけばいいか分からなくなった…だとか。

 

 

割と普段SNSでよくあるお悩み事?や揉め事の元のような気がします。

 

 

時間の推移や周りの影響で物の見方や価値観はどんどん変わっていくと思います。

申し訳ないですけど、私も自転車始めた当初はレースに打ち込む人達は暑苦しくて、なんでそんなに必死になるんだろう、そんな必死になって楽しいかとか、かなり失礼なことを思っていました、本当にすみません。m(_ _)m

 

人の価値観は変わるもので、性格は変わらないと私の父から教わりました。

趣味に関しては性格が大きく影響すると思いました。

現に実感しているのは自分と同じく負けず嫌いな方はどんどん上を目指していくんだろうなあって(笑)

 

 

最初の頃はただただ走るのが楽しくて、自転車乗っているだけで楽しかったです。

それは今でも変わらないですが、もっと長く、遠く、限られた時間の中でより多くの山を巡りたいという思いから、走力をつけたい、ベースを上げたくなりました。

その結果、今は自転車始めた当初と同じ走行時間内に2倍以上楽しめるようになりました。

景色を見る余裕ができて、美味しいお店に寄り道できて、正直いいことだらけでした。

 

ヒルクライムレースに出るのも最初は力試し的な適当な気持ちでした。

自分に期待してもいいかな…とか出るまですごくドキドキしました。

結果的に自分を客観的に見るいいきっかけになったのでよかったんですが、いつも言い訳ができる逃げ道を作っていました…

ろくにトレーニングはしていなかったけど、そこそこいいところにいけたのも何気に誇らしかったのですが、今からしたら自分すごくカッコ悪かったと思えます…

全力出せば、ちゃんとやればもっといけたはずだとかやりもしないうちになんでそう思えたんだろう…

全力で取り組んで挑んで思い通りの結果が出せなかったら怖いと思ったから逃げたんだと思いました。/(^o^)\

別に逃げるのは悪いことだとは思いませんが、自分の性格では自分を許せなかったです😅

 

素晴らしい知り合い達に恵まれて、沢山刺激を頂きました。

自分からしたら雲の上の人達ですら必死に頑張っているから、

トレーニングは大嫌いでしたが、今はもっと気持ちよく走れる為のトレーニングなら全然苦ではないと思えるようになりました。

なんというか…もっと走れるようになりたい欲がトレーニングしたくない欲に追い付いて、追い越して行きました。

改めて見ると、すごい心境の変化です(笑)

 

 

でもそれはすべて自分の中の話でした。

不思議なことに、他人と比べることはしなかったです。

いい意味でそこまで周りの目を気にせずに過ごせてきました。

見た目が好きだからって自分には勿体無すぎるぐらいいいフレーム買っていいコンポを載せて、好きな道を走りました。

身の丈に合わない機材を使うとか、ややこしいこと考えすぎだと思います。

趣味で好きなものを買って悪い訳がないじゃないですか。

楽しければOK、自分は自分、他人は他人(^-^)

 

自分が楽しかったこと、好きなことだけ主張していきます。

みんなそれぞれの在り方があって、みんないい、

価値観が違うなら、こういう考え方もあるんだ…と傍観するのもよし、お互い干渉しなければ、とても素敵で平和な世界です。

わざわざお互い否定する必要はどこにもありません。

 

 

Twitterにも載せましたが、

レースで思ったより結果が出なかった時はすごく落ち込むしモチベーション下がるとTLで見かけます。

 

私の場合ですが、

悔しいと思えるからもっと上を目指せる。
でも自分には過度に期待はしないスタンス。
やった分だけ結果が付いてくるし、それを受け入れるだけ。
理想が高すぎると達成できなかった時の落胆も大きい。
その為には身の丈を知ること。
そしたら自分で自分のメンタルを潰さなずに済むんだ…と。

 

これは自分が今年からハルヒルと富士ヒルに本気で取り組んで思ったことでした。

着実にやってきたこと嘘を付かないから、自信になります。

 

自分を追い詰めているのはいつも自分で、

楽しく走るためにスキルアップしているので、体の面ではなく気持ちの面でダウンするのは勿体無いと思っております。

 

それはレース畑の方にも、普段サイクリングを楽しむ方にも通じることではないかと思いました。

 

最初に陥りやすい沼ですが、
スキルアップすれば更に楽しい」≠「スキルアップしなければ楽しくない」

 

知り合い同士でもお互いの楽しみ方があるから、価値観を押し付けられたりすると揉め事の元になる気がしました。

趣味なんだから、楽しいからやってることなのにストレスが生じたら本末転倒です。

 

 

自分らしく、気ままに、

楽しんでいきましょう。

こんな独り言ですが、

少しでもお悩みの方の気休めになれたら幸いです。(´ω`*)

 

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