山は性癖です。

ヒルクライムは芸術、峠道はロマン。そんな人の日常。YouTubeに車載動画を上げております⇒https://www.youtube.com/channel/UC28MD_W9WmDCoetAcFCGpBg

Mt.富士ヒルクライム2019参戦記

どうも、篠です。

富士ヒル2019お疲れ様でした!

記憶が鮮明なうちに今回のレースを書き留めたいと思います。

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結果から言いますと、

全然ダメでした!

いろいろあって(あとで書きます)最初の狙いの72分目標を下方修正して最低限でもシルバー取ることを目標にしていましたが、届きませんでした。

 

レース本番の流れですが、

スタートして計測地点までは女子集団でまとまって通過。

料金所までで12人ほどに絞れた感じでした。

昨日調子を確認したところ、徐々に上がってきているとは分かるけど、今回の選抜メンバーはついて行くことだけで精一杯だろうと踏んでいるので、今日は一切無理しないことに徹底して、ほぼ集団の最後尾ぐらいに位置取りました。

一合目手前の駐車場ぐらいから少し離れて、それからしばらく100m圏内に捉えてはいたけれど勾配が緩んだところで単独では集団には上がっていけず、徐々に離れていった感じでした。

呆気ない弱さでした。

 

でもそれで諦めてはいませんでした。

どんな調子でもその日の最善を尽くそうと決めたので、ひたすら単独で回しながら、後ろから上がってきた集団の流れを借りつつ上がっていくのを試みる…

二合目三合目辺りで通過する集団は大抵ゴールドペースですが、勾配の緩いところしかトレインを借りられなかったのですが、なんとか上に上がれていって、女子選抜の先頭から1人こぼれてきたのを見ました。

何となくペースが似てる感じなので、そこからしばらく抜きつ抜かれつで約8kmぐらい一緒に走れた感じでしょうか。

ちょっと得意な分野が違うようで、抜いては抜かれるの繰り返しだし周りに良さそうな集団もないので、ここで2人で競り合ってもいい事ないと感じました。

「雨きついですね」

と声かけたら、

「そうですねっ!」

と返事が帰ってきたので、

「一緒に行こう!」

と私から切り出しました。

 

大沢駐車場の時点でシルバーには届きそうにないと分かって結構凹みましたが、投げ出したら絶対ゴール後に自分を許せないから、

2人で回しつつ四合目で通過する程よいトレインを借りつつ進み続けます。

ひたすら雨が降り続けますが、ここまで最初から最後まで雨だと、清々しいぐらい気持ちいい…

寒くてシフターをする指がかじかんでいますが、結構笑い続けました。

やはりこんな天候の中で自分と同じ頭悪いことをしている人がこんなにもいるレースは楽しい!と、情けない走りをしながら実は結構楽しんでいました。

すごいですよね…こんな天候でも出走は半数以上いたのではないでしょうか?

 

奥庭辺りで少し勾配が上がるせいか、一気に人口密度が上がりました。

空気の流れを借りてちょっと踏んで前の人に追い付いて一緒に最後の平地区間を飛ばしていきたいと思いました。

 

でも残念ながら集団ではないので、あまりスピード出ていない、回していこうと声をかけて前に出てまた下がるのをやってみたり、周りを巻き込んでいこう!と、なるほどこういう楽しみ方もできるんだねと、レースの中で気付きました(笑)

ラストはさらに後ろから上がってきたついていけそうな人にすがりついて、ゴールの坂はインナーで回し切ってゴール。

ラストトンネル手前でタイマーが1:15:00だったので、間に合わず、1:17:07ゴール。

 

と言った感じです。

 

走った時の感覚と手応え的に、

今回の仕上がりでは妥当な結果だと思ったので、納得しています。

去年の記録が一般ウェーブで1時間17分49秒

今年は主催者選抜女子ウェーブで1時間17分7秒

 

パワーデータ

NP180w、PWR3.75。

 

出走カテゴリーが違うけれど、42秒しか自己ベスト更新できませんでした。

地力は上がっていると信じたいですが…正直めちゃくちゃ凹んでいます。

 

普段あまり弱音を吐かないですが、久々にちょっとぶちまけます…(笑)

レポートだけ読みたい方はここでWebページ閉じてください(-人-)

 

 

 

ネットには書いていませんが、

今年の1月の初めに一回怪我して、そこからしばらく自転車にちゃんと乗るのが難しい感じでした。

その時に元々あったペダリングの左右差がさらに開いて、1月末にやっと体力も筋力も戻りました。思い返せばちょっと無茶をしていたなあと…

その無茶のつけが来たか、2月の初めぐらいから左臀筋に違和感を覚えるようになりました。

マッサージしたりストレッチしてもなかなか治らず、徐々に悪化して、

臀筋だけではなくハムストリングス、腰に痺れが出始めました。

3月の胃腸炎と重なってさらに体幹が弱くなって、元々体幹で支えている分のダメージが下半身に重なって、3月末ぐらいにはひどい腰痛に変化しました。

一言でまとめると、

実はヘルニア一歩手前まで来ていました。

 

自転車に跨がれば腰に違和感がある、踏もうとすると臀筋が痛い、10分以上登ると腰に鈍痛が走る…

これはかなり深刻な状況だと分かって、そこから知り合いや専門家に尋ねたりして、改善策を練り始めました。

フィッティングに興味を持ったのもその頃でした。

なので、4月の八ヶ岳も体調微妙だったというのがありましたが、腰痛の原因がイマイチ分からない感じでモヤモヤしていました。

原因を突き止めていないのでブログには書きませんでしたが…

 

YURIフィットの小橋勇利さんにポジションを出してもらって、その後キノフィットの木下智裕さんにペダリングを見てもらいました。

 

ハルヒルの時もとにかく腰が痛くならないように気をつけて登っていたので、パワーはちゃんと出ていたけれどトルク抜けるような走り方になっていたと思います。

自己ベストも更新してとても嬉しかったですが、根本的な悩みが解決していないのでなんとも言えない気持ちが残っていました。

 

ハルヒルの後は調子がずっと下がっています。

ハルヒルに完全に合わせつもりはないですが、1週間後の成木では綜合優勝できたものの、思い通りの走りが全くできず、そこから2週間続けてドン底ぐらいの調子でした。

ここで無理して体壊すのも怖いので、

富士ヒル2週間前にもう一度ペダリングを見てもらって、賭けというか…もはや直さないと1時間以上のヒルクライムを走り続ける自信が無いための対策でした。

そこでかなりペダリングの仕方を変更しました。

 

いつもと違う筋肉を使うので、もちろん最初は全然早くは走れませんが、嬉しいことに腰痛が改善し始めました。

 

どの強度で、どのタイミングで、どういう状況でペダリングが崩れるのか自分では把握できないので、これからは故障に繋がらないように積極的に聞いて勉強して、そういう所にも注目していきたいです。

 

実は富士ヒル前に全部で3回試走しましたが、

5月5、6日に富士ヒル連続2日間かなり疲労困憊の中での試走が料金所から77分、76分でした。

ただただ腰痛に耐え続ける苦行でした。

そして、ペダリングを変更して富士ヒル本番1週間前の試走が、79分でした。

1週間前でこの仕上がりとか、レースに出る気あるの?ぐらいのタイムですよね…

その日の帰りの車の中で自分にツッコミを入れましたね。

でもスバルライン一本登って79分間のヒルクライムで腰が痛くない!それだけで嬉しくて泣きそうでした。

ヒルクライムが大好きなので、無理して爆弾抱えて登るより、やはり気持ちよく登りたいです。

本日の富士ヒルゴール後も、腰が痛くないことが一番嬉しかった、今の全力が本当に弱いけれど、体の痛みに惑わされず走りに専念できたことに喜びました。レース本番で何してるんだろうって感じですが(笑)

先週の料金所から必死で79分かかったのが、ローラーと実走で少しずつペダリングを慣らしてきて今日で75分まで縮んだことも死ぬほど嬉しかったです。

小さな進歩でしたが、いい兆しが見えました。

 

仲間のみんなも雨の中で無事ゴールして無事下山できました!

いっぱい知り合いと話できて本当に楽しかったです。

 

今回は前日受付で色んな方に声をかけて頂いて、沢山の応援を頂きました。

本当にありがとうございます。とてもとても励みになりました。

狙ってくださいという言葉に対して強気な返事が全くできなかった自分が情けなかったです。

今日も登っている最中に知り合いの皆さんに声をかけて頂いて本当に力になりました。

 

応援に応えられずに本当に申し訳ありません。

悔しがれるほどの調整もトレーニングもできなかったですが、主催者選抜で走れたことがとてもいい経験となり、たくさん勉強になりました。

 

少しは時間かかると思いますが、

楽しく自転車を乗りたいし山は楽しくて気持ちよく登りたいので、不安要素をちゃんと潰していって、またここから這い上がっていきます。

7月の甘利山は間に合わないかもしれませんが、

その後の8月の乗鞍も、

9月の奥多摩ステージも、

10月の箱根も、

その時その時の全てをぶつけていきたいと思います。

 

また山とイベントとレースでお会いしましょう!

 

使用機材

フレーム:lapierre Xelius SL ultimate

コンポ:SRAM eTap

ギア:50-34t、12-28t

ホイール:BEKINGカーボンチューブラー

ペダル:デュラエース

サドル:パワーサドルMIMIC

シートポスト:ワンバイエスマガタマ

ハンドル:チネリ ネオモルフェ

心拍センサー:AIRFIT

シューズ:LAKE CX332

インソール:SOLESTAR CONTROL(www.rgtenterprises.com)

第7回榛名山ヒルクライム参戦記

どうも、篠です。

5/19は群馬県高崎市で開催された榛名山ヒルクライム(通称ハルヒル)に参加してきました。

結果は女子エキスパート2位入賞でした。

 

記憶が鮮明なうちにレポート書きます。

前置き結構長いですが、よかったらお付き合いください。レース当日のことだけ読みたい方は下までスクロールで🙌

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今年で4回目の参加となるハルヒル。

実は私がロードバイクを始めてから最初に参加したヒルクライムレースでもあるので、とても思い入れのある大会です。

 

ハルヒルは運営側がいたせりつくせりで、回数を重ねて前日受付から当日の流れが精錬されていって、もう本当になんの文句がない満足度の高いヒルクライムイベント…

地域との提携もしっかりしており、ゼッケンに付けている1000円分の金券はゴール後の飲食ブースや会場のお買い物でも使えますし、提携中の多くの高崎市の飲食店でも利用可能。

何より国内のヒルクライムイベントだと、ここでしか味わえないのは、地元の住民の方々からの沿道の応援と下山時の見送りですね…

ヒルクライムのコースの序盤は住宅密集地を抜けて行き、終盤の近くまで民家が点在するので、地元のおじいちゃんおばあちゃんがずっと手を振りながら応援してくださってめちゃくちゃ元気が出るので、本当に温かい大会です。

 

1回目と2回目は何となく楽しい大会だからぼんやりとした気持ちで出走していましたが、3回目からはエキスパートクラスで初めて走って、本当のレースとはこういうことなんだ…とかなり刺激を受けたのは今でも覚えています。

エキスパートで戦えるようになりたい!という思いが強まって、去年の秋から本気でヒルクライム競技に取り組み始めたので、今年のエキスパート参戦はめちゃくちゃ気合が入っています😆

 

 

エキスパートと年代別の違いが分からないという方もいると思うので簡単に説明します。

実はタイムの記録計測方法が違います。

 

▫️エキスパートカテゴリー

グロスタイム

(最初の選手が計測開始地点を通過した時間が計測開始時間)
▫️年代別カテゴリー

ネットタイム

(個人が計測開始地点を通過した時間が計測開始時間)

 

エキスパートカテゴリーは男女合わせて400人超えが同じウェーブのスタートになります。

1人目がスタートエアアーチを潜って、カーブ曲がって計測開始ポイントを通過した時点で、このカテゴリーの全員のチップが計測スタートしてしまいます

スタート地点が狭めの二車線で、一度に通れる人数は限られます。

これぐらいの人数なので、最初に通過した人と最後とで登る前から約30秒以上差が普通につくという…よ〜いドン!の仕組みです。

実際の記録より約10秒ほど足されることが多いですが、一番最初にゴールした者が勝者なので、分かりやすくていいですよね。

毎年の如く、エントリーを間違えてエキスパートクラスになる方が約1割いますが、ウェーブがスタートした後にトイレに並んでる方もいるようです…年代別でしたら大丈夫ですが、エキスパートはトイレに並んでいる時間も記録として加算されるのでお気をつけください😵

 

今回の女子エキスパートはエントリー人数14人。

知ってる名前ばかりなので、強い女子メンバーと同じレースに出られるのは本当に楽しみで仕方なかったです。

前日エントリーリスト眺めながらワクワクが止まりませんでした。

 

準備期間

3月上旬に胃腸炎にかかって1週間で体重約5kg落ちて、体力根こそぎ持ってかれました。あれから短時間高強度の練習は続けていたものの、ロングライドを走る気力が全く湧かなくて、CTLがガクンと落ちてしまっていた…

そんな状況で迎えた4月のツール・ド・八ヶ岳

レース当日で88でしたね。ちょうど体調悪い期間と被って、体重も浮腫で増えて、48分NP200w、PWR4倍ギリギリだったという弱り切った感じでした。

不完全燃焼感半端なかったので、悔しくて悔しくてハルヒルは絶対いい所まで持っていこうと思いました。

 

実際八ヶ岳以降、とにかく質を落とさないでCTLを上げることに専念しました。

もちろんCTLが高ければいい訳では無いと分かっていますが、練習量の積み重ねはやはり大事だなあと。

30分以内のヒルクライムコースはちゃんといいパフォーマンスが出せるのに、40分超えるコースでガクッと落ちる理由はシーズンインで長いコースをほとんど登っていないから体が慣れていないだけではない。

そもそも八ヶ岳の時点の自分の体はあのコースを走り抜くのに耐えられなかったのではないかと…

だからちょっと無理してても上げてみようと思いました。

 

4月14日~5月18日で、CTL88→100。

正直かなり無茶ぶりでしたが、なんとか頑張れました。

そのうち28日間連続でATL105オーバー、TSBマイナス

木曜日までマイナス17で、そこからの3日間は短時間で強度は落とさず体に刺激を入れるような調整を。

ハルヒルレース当日で4週間ぶりにTSBの数字がプラスに。

CTL100、ATL95と…

朝ローラーでアップしてから駐車場付近の坂を回した時の足の軽さが尋常じゃなかったから、たぶん成功!🙌

減量は一切していないけど、自然と絞れて、48kgふらっとでレースに挑めました。

 

レース前日

駅前で受付済ませて、会場へ。

知り合いにいっぱい会えたのでほっこり…

14時頃に遅めのお昼ご飯、親子丼とミニそば、暑い日でしたが、食欲は普通にある、米がスルッと入る。これはいい兆し。

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宿のチェックインまでふらっと磯部温泉の近くをサイクリング、3分前後の坂一本だけ全力で登る。

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思いギアは踏まずに平均ケイデンス97ぐらいで回して240w平均。よき!実はこの時点までTSBマイナス…翌朝でプラス7なので、ギリギリを攻めていくスタイルでした(笑)

温泉宿に泊まって、夕飯はまぜそばとパン1個と青ぶどう1パック。

過度のカーボローディングは無し。

温泉に入ってらイナーメスポーツアロマのリカバリーピンクオイルとイナーメ棒で筋肉を解して明日の高強度に備える

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ウォーターローディングもバッチリ1L飲んだ。

 

夜22時前に就寝。

レース前日は常に遠足前の小学生状態なので、夜中緊張で何度が目が覚めましたが、アラームで起きた時はスッキリした目覚めで、体も全然だるさを感じない!

 

 

レース当日

朝ごはんは意外と少なめ。

今までのレースで一番少ない。

菓子パン1つ、おにぎり半分、ゼリー1つ、レース前にアスリチューン赤を1本。

合計カロリー700未満言ったところだろうか。

前日結構食べたのでエネルギーは足りてる。

 

体育館の待機場所に並んだ時かなり後ろでした。エキスパートに出走の知人は多かったので、みんなとお話して緊張を解す…

スタート地点への移動で前に上がろうとしたけれど、橋に渡る狭いところでたぶん間違えてエキスパにエントリーした方だろうか…全く焦らずにゆっくり流しているから抜けず、

橋渡ったあとは全力ダッシュで前に行ったけれど、10列目かな…うーん…結構しくった…😵

 

スタート前に同じカテゴリーの女子の居場所を確認。

最前列に2人、3列目ぐらいに3人、ほかは見当たらなかった。

 

スタート直後はかなり混雑していて、毎年最初の右カーブが人口密集して怖い。

安全にカーブをクリアしたあと右側に移動して前に上がろうと試みたけれど、何故か右側が詰まっていて全く動かず………

ここで3回ぐらい足止めてしまったのがかなりロスした…これで前の集団とは一瞬で離れてしまった。足は完全に余ってるからものすごくモヤッとした…位置取りが下手!😭

 

女子メンバーしか見ていないけれど、

スタートしてすぐに2人パスして、1kmぐらいのところでもう1人パス、その後はもう誰の姿も見ていない。

もうとっくに置いてかれてるんだろうなあと傷心しつつ、諦めずに頑張って追い上げる!

 

初心者コースまでは緩斜面で時折ぐっと上がる坂が出てくるのでテクニカルな区間です。

今年で3度試走して全部頭に入れているけれど、きつい坂で後ろからドカンッと抜かれたと思いきや、勾配が緩くなるとギアチェンジもしないで流してトルクを抜く走り方をする人が多すぎてびっくり…

ダメもとで病院の坂を上がった後に周りにいる4人ぐらいでトレインを組もうと試みました。

でも1%ぐらいで30km/h下回ってるからこれ風避けにするなら単独で走った方が速いってなって飛び出した。

後ろについてきた何人かにローテーを促して回そうとしたけれど、あまり回らず、全体のスピードが上がらず…

初心者ゴールは16:27、NP218w、平均ケイデンス94、174bpm

順調にトレイン乗れていれば15分台では通過していたんだろうから、予定より約40秒遅れのクリア…微妙に足を使ってしまったのも悔しいし。ここが一番痛かったですね…

 

初心者コースの後のアップダウン区間も、登りですごい勢いで抜かれて、それから下りに差し掛かった時に進路塞がれるようなことが何度もおきて…抜くに抜けずブレーキをかけたのが2回。

下りで体重も体格も大きい人がエアロフォームも取らずギアも上げないで、48kg未満の私に抜かれるってどういうことだよ…泣

下りセッション区間は試走時の単独でよりも2秒遅れ

ここまでは心拍もかなり余裕のペースできてるから余計やるせない…一番タイム縮められる区間だった…位置大事、ホント、

全て位置取りが下手な自分が悪い、いい勉強になった。

 

去年エキスパ出走した時も感じでいたことですが、同じくエキスパートクラスでも出走条件は1時間切り。その中には間違えてエントリーした方もいるので、登坂力の差は実は激しい。

40分切りのペースで序盤走るのが20人ほどだとして、45分切りが半数、残りは50分前後と1時間超えといったところだろうか。

初心者コースの中盤からもう完全にバラけてしまうので小集団で5人もいないぐらい…

あとは登りはそれなりに速いけど勾配の変化に対応できない人が多い印象。(小さい坂でインターバルかけて緩くなった区間でたれる感じ)

一般ウェーブよりも人数少ないため、足が合う集団を見つけるのがとても難しかった…そういう意味ではエキスパートはスタート後の塊を抜けられなかった時点で終わった感があった。

まともに集団走行できるように、次は45分以内の集団に上がっていけるように考えていかないといけない。

 

中盤のところはほぼ単独走。

周りのインターバルにつられず、メーターも見ず、淡々と丁寧に回すことに集中。

アップダウン区間は相変わらずスピードが乗らず、地味にメンタルに来てしまったけど、ぐっと耐える。

神社までは余裕なペースで走り過ぎた感が否めないけど、自己べを32秒更新で、

16:52、NP210w、平均ケイデンス88、175bpm

 

神社以降はもうギリギリ死なないペースで行くと決めた。

試走の時に我ら軍曹えーぞうさんの直伝のレース本番でしか走れないライン取りを意識して、とにかく踏まずに最後までケイデンスで回して丁寧に登った。

 

最初の急勾配は結構抑えて、ラストに向けてだんだん上げていく感じ。

男根岩過ぎてからのラストスパートでケイデンスアゲアゲで…ゴール前は96回転315w。

スプリントの数値にしてはしょぼいけど自分なりに回し切った。

神社からゴールまで

14:08、NP218w、平均ケイデンス83、176bpm

 

コース全体

47:46、18.4km/h、平均ケイデンス87、175bpm、NP214w、PWR4.5

グロスタイム47:55

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約48分FTP上出ているし、ラストスプリントできたので、出し切りました。

数値的には上出来でしたが、タイムに全然反映されなかった…目標にしていた47分切りに届かず。

 

悔しくないと言うと嘘になるけど、清々しいほど完敗の2位なので、気持ちは穏やかだし前向き。

自分より強い人は自分より努力してるだけ。今まで積み重ねてきた経験なりフィジカルなりメンタルなり。

やはりみんな凄いですよ、レース楽しい!レースに出れば凄い方に会える!

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レースの走り方が本当に下手って再確認🤣

エキスパで集団の力を使えなかったのも集団に追い付けなかった自分の力不足なので、体重を上手くいかせなかったのも力量不足。

本当に悔しいけど納得のタイムでした。

エキスパを選んでエントリーした時点でタイムを狙った走りよりもレースを味わいたいと思ったけれど、いざ本番になると、思いっきりが足りず判断が遅い場面が多かった為にタイムを落とすところばかりで、

全力で踏んでついていかないといけない所で思い留まった間違った判断もありました。

個人TTでは顕著に出ないけれど、レース本番ではここまで無力だなあと…

でも改善点が沢山見えて、まだまだ工夫できる点ばかりなので、とてもワクワクします。

たくさん勉強になったので、まだまだこれから。

この経験を活かして次に繋げていきたいと思います!

 

 

前日の会場や、宿付近、当日に声かけて下さった方々、本当にありがとうございました。

今まで出たレースで一番人と話したのではないかというぐらい、いろんな方とお話ができました。

レースだけではなく、ヒルクライム好きな方と交流できる場所を設けてくださったハルヒル運営側に感謝しております。

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使用機材

フレーム:lapierre Xelius SL ultimate

コンポ:SRAM eTap

ギア:50-34t、11-30t

ホイール:BEKINGカーボンチューブラー

ペダル:デュラエース

サドル:パワーサドルMIMIC

シートポスト:ワンバイエスマガタマ

ハンドル:チネリ ネオモルフェ

シューズ:LAKE CX332

インソール:SOLESTAR CONTROL(www.rgtenterprises.com)

#solestarjapan

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しまなみ山道探索~大三島の鷲ヶ頭山🚵‍♀️

どうも、篠です。

実は今しまなみ海道に来ています。

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しまなみ海道と言っても、しまなみ山道???

ブルーラインには全く乗っていません。🚵‍♀️

 

今日はしまなみ海道大三島にある穴場スポット…鷲ヶ頭山に行ってみました。

これがね…めちゃくちゃいい峠道だったんですよ…まだ登ったことがない方には是非登って欲しい!!

大三島と言えば道の駅と有名な「サイクリストの聖地記念碑」がありますが、実は鷲ヶ頭山は記念碑から6kmほどしか離れていないので結構気軽にいけます。

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登り口は有名な「大山祇神社」の近くにあります。

今回は多々羅大橋から向かったので、県道21号を道なりに登って下れば着きました。

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青い矢印の看板「鷲ヶ頭山登山道」が入口になります。

林道峠ですね。

正式名称は「林道 鷲ヶ頭線」

スペックは4.2km平均勾配8.9%ですが、割と平均勾配詐欺系。

基本的に8%と12%前後が交互に来たり、ちょっと下って登り返しが15%だったり…勾配の変化があって結構楽しい道という印象。

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500m、13.7%

500m、15.4%

900m、12.2%

半分過ぎてからこれぐらいの区間がある(笑)

平均220w、4.5倍で登ってやっと19分14秒なので結構しんどい坂です。亀老山の1.5倍の距離で勾配は全然こっちの方がしんどい、坂好きにはオススメ!

 

一車線幅の林道で、最初2kmまではほぼ森の中。落ち葉と枝はそこそこありますが全然許容範囲内。

画像だけでも伝わるけど、結構の坂です

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視界が拓けてくると路面もだいぶ綺麗になってきます

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森を抜けてから景色の切り替わりが凄い、

ずっと尾根に沿って道がある感じ

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この辺はずっと12%~15%ぐらいかな?

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天然岩の巻貝

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このガードレールが一番テンション上がりました……

最高ですよね????

個人的にベストショット!

海と空と登ってきた道が見える!

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私の好みが詰まってます………
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ここを通り過ぎて約800m登り進むと、林道鷲ヶ頭線の終点になります。

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駐車場みたい広いところに出ますが、ここはまだ山頂ではありません。
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道なりに進むと200mほど未舗装路があります。
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今度こそ本当の山頂。

頂上の展望台からの眺めはこんな感じ!

ちょっと曇ってるけど、それでも十分過ぎるぐらい綺麗な景色…来てよかった!
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ただし1つ注意しないといけないのが、夏手前の季節ぐらいから毛虫が大量発生するので、木から糸を引いてぶらさがってるから、避けながら登るゲームができます🤣

小指ぐらいの大きさの色鮮やかなトゲトゲのある系です気をつけてください(笑)

 

帰りにまた1人グラベル探検隊を始めました。

とりあえず写真だけ載せときますね。

しまなみ山道は楽しい道がいっぱい〜

土砂崩れの名残り

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ほぼ道が消えてる…昔道だったものf:id:edamame0416:20190510002327j:image

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1年以上車通ってないんだろうなんでここに道を作ったんだよ的な感じの落ち葉の積み具合。
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車は通ってるけど舗装がないところとか
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あああ……めちゃくちゃ楽しい🤣

誰もいない山の中をひたすら駆け巡った。

そしていつの間にかめちゃくちゃ晴れてきた…

海が近いから何撮っても綺麗なのがずるい。

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明日も撮影がありますが、終わって時間会ったらまたゆるゆる探索に出かけようかな…

週末はミニベロフェスに参加する予定です!

 

ではでは〜

 

 

ダウンヒルでずっと苦手だった下ハンを使ってみた話

どうも、篠です。

今日はちょっと普段あまり触れない下り関連の話をしたいと思います。

ダウンヒルの話は何かしら熟練者に突っ込まれやすい話題なので先に言っておきます。

これは、初心者向けの内容です。

特に女性の方に聞いて欲しいです。

分かっている大人の方は適当に聞き流してやってください!🙌

 

本題に入ります。

 

そもそも!

私は自転車始めたての頃、

ダウンヒルが大嫌いでした。

山を登ったら下りは全部リフトで降りたいと思うぐらい、スピードが出る下りが怖かったです。

でもヒルクライムを続ける上で、どうしても登ったら下らないといけないので、そんなことは言っていられません。

苦手意識を克服しようと沢山数をこなして練習しました。

年間累積標高35万m登ると35万m下っているので、経験はだいぶ積みました…()

 

とはいえ、それはあくまで下りの際の意識やコーナーリングの経験であって…

ドロップハンドル(下ハン)を握ることにとてつもない恐怖を感じていました。

だって、下りで下ハンを握ると体重が前に行きやすいから前転しそうになる気がしてきます。(この感覚がそもそもの間違いだったことに後から気が付きます、詳細は後ほど!)

 

ハンドルの運用は練習しないと身につかないスキルです。

そのせいで、去年の秋まで下ハンを握って安全に下れる自信は全くありませんでした。

何年も自転車乗っていても、これができない人はかなりいる現実です。

 

幸いなことに、今は機材が凄まじく初心者に優しいです。

シマノならアルテ以上?カンパニのレコード?スラムレッド?グレードなら、ブレーキの効きは申し分ない。

ホイールもマビックのr-sysやキリシウムSLなら、リムがエグザリッド加工されているので雨の日でも十分効きます。

最近、リムブレーキより遥かに優れた、微かな力でちゃんと止まるディスクブレーキが普及してきています。

ブラケットを握ってるだけで普通に下れます。

 

実際今外を走る時、周りや通りすがりのサイクリストさんを観察しても、かなりの急坂なのにほとんどの人はブラケットに手を添えて下っています。

でも長いきつい下りを終えた後にみんな、

「あああ…握力やられた…!」

と声を上げることが多いのは何故でしょうか?

 

答えはみんな分かっているかと思いますが、

ブラケットを握ってブレーキレバーの操作するのは下ハンに比べて握力を使うからです。

 

「何で下ハンを使わないですか?」

と質問したところで、

「ブラケットでもブレーキ効くし、下ハンを無理して使う必要性を感じないから」

という答えが帰ってくることがほとんど。

実際この記事を書くまで、何人もに質問してみました。

 

ちょっと違和感を覚えませんか?

言い換えれば、

ブレーキの制御に一抹の不安を感じたけど、何とかなったからラッキー!

これは綱渡りのような危ない考えです。

 

私が下ハンの練習を始めたきっかけは、

去年の乗鞍ヒルクライム1ヶ月前の試走で落車したことからでした。

あの時は全力出し切って登り終わったあと、補給せずに下ったらハンガーノックのせいで意識散漫になり、何ともない緩斜面の直線で前輪が大きな穴にハマって、前転落車しました。

普段反応できたであろう段差で、大きな振動に耐えられず咄嗟に手が離れてしまったのが原因だと思われます。

 

全くスピードが出ていなかったとはいえ、

自転車をその場に残して、人だけが前転した感じでした。

右半身を強打してヘルメットが割れるほどの衝撃でした。アイウェアが飛んでったなあ…

結果、完治1ヶ月以上かかる大面積の擦過傷何ヶ所で、消えない傷跡が何個もできました。

 

あの時、自分の手がブラケットではなく、ドロップハンドルを握っていたら、

衝撃で手が離れてしまうこともなく、後輪浮かずに前転回避できたのではないかと、

今でも傷跡を見る度に考えてしまいます。

 

その後、後押しとなる事件が起こりました。

 

去年の200kmブルベ日本橋922に参加した際に、かなり路面が悪い急勾配の木賊峠を下ったことでした。

日本橋922は200km、獲得標高6200m超えのブルベです。

木賊峠を下った時既に獲得標高5300mを超えて、その日は朝方雨でほとんどの下りは路面がウェットでブレーキをかける場面が多かった日でした。

r-sysのエグザリッドリムで何とか耐えられましたが、無理して路面の悪いところで上ハンでブレーキを握り続けたせいで、ゴール後にバネ指になりました。

路面が悪いとブレーキをかける握力だけではなく、ブラケットから手を離さないようにきつく掴むことにも握力を使います。

 

バネ指とは、指の腱鞘炎で、指が曲がった状態から戻らなく現象です。

なんとかマッサージして戻しましたが、重症になると手術をしないといけない深刻なことでした…

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多分、このままでは、いつかロングライドの長い下りで大事故になるだろうと…その時、強く思いました。

 

特にこれは女性向けの記事と言った理由は、

女性は男性とは生まれ持った握力がそもそも違います。手の大きさの原因もあり、上ハンで制御するのに限度があります。

女性でなくても、長い急勾配の峠を下ると指と手が疲れることもあります。

握力は使われるとすぐに回復するものではありません。一日に使える限度があると思った方がよいでしょう…

いざとなった時にブレーキをしっかり握れる余裕を常に持っておくことが大切です。

これは下ハンと上ハンを使い分けるスキルを身につけることで、できることです。

大袈裟に言うと自分のライフゲージを増やせます。

 

 

あれからは、自分でいろいろ下ハンドルの使い方について調べるようになりました。

 

調べれば調べるほど、何故かインターネットでもサイクリストの間でも「下りは下ハンを使わないといけない考えは古い」というフレーズが出回っていることが判明。

これは、両方の正しい使い方をマスターしている人以外言わない方がいいのではないかと…

正直思いました。

現に私が命の危機を感じて敬遠していた下ハンに縋りたくなった訳ですから。

 

 

下ハンの使い方を覚えるわかりやすいメリット

①軽い引きで簡単にブレーキ効くので、制御しやすい

②ドロップハンドルを握っていれば、大きな段差が来ても振動で手が離れることはまずないから安心

③ちゃんと体を引いて低重心で下ると上ハンドルより圧倒的に安定感がある

 

下ハンの使い方を覚えるデメリットは、果たしてあるのだろうか…?

スキルの引き出しを増やしておいて損はないですね。🙌

 

去年、自分が下ハンの使い方が分からなくて敬遠していた理由を何個か上げます。

①下ハンを握るとブレーキレバーが遠くて、指が届かないからブレーキに触れない状態で下るのは怖い

②体重が前に行きやすいから前転しそう

③咄嗟な衝撃で握りすぎてロックしそう

 

それが、お世話になっているショップで下ハンの使い方を教えて頂いたら、怖かった下ハンがすんなり握れました。

 

①については、はっきり言って機材の問題です

女性や手の小さい方はブレーキレバーの大きさなどで悩むことは多いです。

ハンドルの形やブラケットの位置で握りづらくなることもあります。

そのほか、実は、

ブレーキレバーの引きが硬いと、ちょっと引っ張っただけでブレーキがかかってしまうので、ドロップハンドルを握りながら指で軽くレバーを引っ掛けることができないようになっています。

教えて頂いたのですが、

 

ロードバイクに乗り立ての人はほとんど上ハンドルを握るので、購入当初のブレーキの設定は基本的にブラケットを握った状態でもブレーキが効くように硬く設定されることが多いです。

レバーに指が届きづらいのはその為です。

 

ブレーキの引き代が少なくて遊びが効かないようになっていると、下ハン使いづらいセッティングです。

 

レバーに指が届かない悩みを打ち明けたら、

ショップがブレーキの引きを軽く設定して頂きました

指引っかかってもブレーキがキツくかからない状態に設定し、握り込むとちゃんと効くちょうどいい具合になりました。

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下ハン握っている際も、ちゃんと常に指先がブレーキレバーに届く上に、いきなり効きすぎてロックするぐらいかかることもなく、安心です。

これで①と③が一気に解決🙌

 

②に関しては、

重心移動の仕方が分かっていないことが原因です

これは沢山練習しないと身につかないことです。

原理としてはどんな勾配でもハンドルに体重がかからない、肩と腕が力まない状態を作ると、安定感が生まれます。

基本的に肘は軽く曲がったままリラックス、指先は常に動かせる状態にしておきます。

最初は中々出来ないので、まずは緩い勾配のコーナーで練習して慣らしておくといいです!

逆に言うと、下ハンを使っている時に、

もし腕をピンと伸ばして、ハンドルに体重が多くかかっているように感じていたら、無理して使っていることになります。

気を付けてください。

段差があると前転しかねません;

脚力ある方で速く走れる方ほど下ハンの制御が不安定な状態で使い続けるといざとなった時に大怪我をします。

 

私が教わって一番分かりやすかったコツは、

体をどんなに後ろに引いても、へそが真ん前を向いているとバランスが取りやすい。

へそが下を向いている時はハンドルに体重がかかるから前転しそうになる。

 

これを意識するだけでもだいぶ感覚が変わると思います。びっくりするぐらい不安が消えます。

また下りの際に下ハンに持ち変えるタイミングですが、まずは怖くて持ち変えられませんよね。

持ち変える手順がとても大事です!

①まずは体をサドルの一番後ろに引く

②肩首をリラックス、肘を曲げる

③左手を持ち変えてから右手を持ち変える(慣れたら同時にやる)

④目線だけで前を見る、無理に頭を上に向くと重心が前に行きやすい、お尻を後ろに突き出すのはNG

 

基本的な下り方、ペダルを踏んでいる足の踵をさげたり、トップチューブを太ももで挟んたり、進行方向に体を向く意識や目線のやり方などなどは腐るほどみんなが発信しているので、割愛します🙌

 

今回は下ハンにフォーカスを当てて書いてみました。

ロングライドをする方、ヒルクライムをよくなさる方、長い下りは神経使いますし握力を酷使することも多いかと思います。

機材が便利になる一方、スキルを身につけなくてもいいということにはならないと思いました。

大怪我するリスクを少しでも減らす為に、より安全にライドを楽しむ為に、この記事が少しでも考えるきっかけになれたら幸いです。

 

 

 

ツール・ド・八ヶ岳参戦記

どうも、篠です。

ブログは鮮度が命、忘れないうちに書きます。

 

午後から天気が崩れる上に、コース終盤は雪溶け水で凍結の恐れがあるので、今回のレースはハーフコースになりました。

 

女子は最終ウェーブの9:12スタート。

朝5時50分起き、6時に朝食。

宿から自走で会場に向かって、7時40分に会場着。

当日受付を8時前に済ませ、会場近くの坂でアップ、全部で6往復。

足の感触はあまりよろしくない、腹筋に力が入らない感じ、ケイデンスは120できつい、心拍は175で頭打ち。昨日からロキソニン飲んで押さえているけど、腹痛と腰痛が酷い。

瞬間パワーが全然でないけど、何とかL4維持出来る体調。

 

スタート直後は周りについて行くだけで精一杯でした。

すぐに息が苦しくなっておかしいなと思ってメーター見たら心拍173しか出てない。これやばいパターンだ…

心拍が全く上がらないレースは去年の雨の富士ヒルを思い出す。

スタート後女子メンバーの位置を確認して、

しばらく増田さんの近くを走っていたけれど、勾配上がったところでちょっと離れて、そのタイミングでモトハルさんが後ろから上がってきました。

体幹に力が入らず、急勾配は足を使ってしまったせいで、勾配緩んだところで前と離れました。とにかく息が苦しい、でも心拍が上がらない、足もまわらない。

 

ロードバイクだと周りペースに合う人がほとんどいない感じで、電動MTBで登っている方が何故かペースが合っていて…しばらく一緒に走ることに。

 

11km地点まで、先頭は視界に入っていたけれど、緩斜面区間に突入してからはほぼ単独で走っているから、カーブ3個目から見失いました。

その辺で頑張って追い上げたつもりでも向かい風で全くスピードが乗らず、

いつの間にか後ろについていた違う人のアシストをしていたようです^^;

その区間で前のウェーブの約30人以上抜いたはずだけど、単独でこれぐらいスピード出るなら、トレインになっている先頭前とはかなり離れてしまったんだろうなあと、回しながら頭の中は冷静にこの事実を受け止めいました。

 

ラストスプリントも全く上げられず、淡々と踏んでゴール。

タイムは48:30、NP200w、普段のローラーより10wは弱い。

平均心拍170(これが一番衝撃、全然ダメ)

浮腫で体重が1.5kg増えてるから、PWRが低すぎる、いつもより約0.3低い計算

正直、予定より約2分遅いから自分の中ではかなり納得がいかないタイムでした。

女子先頭から切れた段階で気持ちが切れたかもしれません。

体調にメンタル左右され過ぎるのがやはり自分の弱さだと再確認した日。

先月の胃腸炎で体調崩してからホルモンバランスが崩れたせいか、体調が全然読めなかった…被るはずがなかったと思っていた自分が甘かったですね…これも教訓として次に行かせよう。

 

しょっとこがゴールで待っててくれてたのに全然現れなくて本当に申し訳ない…😇

 

ゴール後に写真撮ってもらいました!🙌f:id:edamame0416:20190414121148j:image

何とか4位入賞したとはいえ、

かなり凹んでおります…😵

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八ヶ岳初めてレースで走りましたが、かなり好みのコースだっただけに、自分の不甲斐なさが…

まったく勝負できる感じではなかった、ただただ弱い。

悔しくて悔しくて涙出そうだけど、この悔しさをしっかり受け止めて、次に繋げます。

上手くいかない日は必ず出てくる、

そんな上手くいかない日をどうやって楽しむか、それもこれから考えて対策していかないといけません。

 

「全然レースできてない」とは、

「思うように出し切れていない、競い合えなかった」という意味です。

思い返せば、今回の八ヶ岳は今までで一番「レース」していた参戦。

 

今までどこのヒルクライムレースに参加しても、基本的に自分の記録を更新することが目標で、今度は何分、どれぐらいのペースで走ろう、心拍をどれぐらい保とう、ということを優先に考えていた。ほぼタイムトライアル的な考え方でした。

八ヶ岳はレースのスタートラインに立った時、

この人には絶対負けたくないと、思ったぐらい。

初めて相手を意識して走れたレースとも言えます…


結果的にレース中サイコンは全く見ていなかったです。

これが普通なんだろうなあ…本来のレースの楽しみ方。

今回は追うべき相手しか見ていなかった。

思い通りに体が動かなかったけれど、本当に楽しいことができました。


だから今回の教訓は、人のペースに巻き込まれた時に、どう立ち向かうかを学びたいと強く思いました。😆

マイペースにヒルクライムするだけならレースじゃない…楽しいことをしたい。その為にもっと強くなります!

 

これから上げていくぞ。

次は5月のハルヒル。

 

使用機材

フレーム:lapierre Xelius SL ultimate

コンポ:SRAM eTap

ホイール:BEKINGカーボンチューブラー

ペダル:デュラエース

サドル:パワーサドルMIMIC

シートポスト:ワンバイエスマガタマ

ハンドル:チネリ ネオモルフェ

シューズ:LAKE CX332

インソール:SOLESTAR CONTROL(www.rgtenterprises.com)

 

#solestarjapan

 

趣味は細く長く広く

どうも、篠です。

久々にちょっとした独り言を書きます。

お暇な方はお付き合いください😊

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4年前、ロードバイクを乗り始めた頃から私を知っていた方からしたら、今はロードバイクに対する熱意も、ロードバイクとの関わり方も、あの頃の面影もないぐらいいろいろ変わったんだろう…と思います。

 

一日15km走ればやり切った!ぐらいのゆるゆるカフェサイクリストから、山が登れるようになりたくて獲得標高をひたすら稼いで走っていた2年間もありました。追い込むのが大の苦手でしたが、現状確認のつもりで参加していた富士ヒルクライムで刺激を受けて、

去年辺りからヒルクライムレースに本気で取り組みたくなりました。そこからは短時間高強度の走り方も始めたり、大嫌いだった固定ローラーに乗ったり、トレーニング管理の為にパワーメーターを導入したり、近場のチーム練に参加したり、Zwiftを始めたり…

今年に入ってからは3upさんの影響でマウンテンバイクにも手を出し始めました。

 

こうやって振り返ってみると、本当にすごい心境の変化ですよね…

去年までなら?今でも?「めちゃくちゃ山を登ってて獲得標高を荒稼ぎする人」で知られているだろうけど、

現時点の自分は「ロードバイクの楽しみ方を追求し続ける人」でありたいと思っております😊

 

何年も同じことにまったく同じ熱意を持って続けるのは難しいので、自分のペースで本当にやりたいことだけやるようにしています。

 

弱虫ペダルから自転車購入して最初の年は月イチ乗るか乗らないかのペースでしたが、そのおかげで難なく乗り続けられました。

山にどハマりして、何個も山を繋いで一日中外を走り回るような走り方になっても、その時点での自分が一番やりたいこと、楽しいことをやっていたからからこそ、山を登り続けられたと思います。

「本気で山だけ登ってたら一年間で獲得標高どれぐらい稼げるんだろう」という単なる好奇心のおかげで、日本各地の峠を走り回っていろんな景色が観れて、沢山素敵な思い出ができました。

1回150km、3500mぐらいなら毎週2~3回走ってたようなものだったので体力も筋力も自然と付きました。

私のようなまったくスポーツをやってこなかった女性はとにかく走り込み。

それだけでどんどん強くなっていくものなのです。

それが自転車乗り始めて最初の年に感じた、「乗っているだけで強くなっていく」感覚の正体でした。

 

ロードバイクを始めるきっかけは人それぞれで、方向性も違います。

最初からレースに魅せられた方もいれば、ずっと気ままにサイクリングしたいという方もいるでしょう。

 

上手く言えませんが、最初からレースでとにかく速く登りたい!とトレーニングを積み続けてタイムを求め続けていたら、

私はもしかしたら2年目で自転車と距離を置くようになっていたかもしれません。

1年目と2年目である程度長距離走って体力も筋力も付けて、自転車の楽しさを存分味わったからこそ、今追い込んだ走りも楽しめるようになり、ゆるゆる遊びたい日はカフェに立ち寄るだけのライドでも楽しいと思えるだろうなあって…

ある意味、ヒルクライムレースに本気で取り組み始めたのが自転車始めて3年目で良かったと今更ながらしみじみ思います。

 

SNSのコミュニティーから簡単に情報が手に入る時代なので、それで新しいことに興味を持ったり、○○がいい!○○が良くない!など、全部鵜呑みにしなくても影響を受けることは多いです。

周りが一斉に何かを始めると、何となく置いてかれるのが怖くなり自分も始めよう!となることはないでしょうか?

正直私はありました(笑)

 

レーニングに関しても、周りがすごくやっているから自分もやらなきゃ!となったり…

気持ちばかり焦って、渋々やりたくないことを続けていたら、いつの間にか、自分は何をしているだろう…なんで自転車に乗っているんだろう…楽しかったことが苦痛に感じてくるような経験は私は過去に一度経験しました。

 

そこから我に返って、自転車は趣味。

楽しいこそ趣味。

趣味を続けてストレスを感じるようになるのは本末転倒ではないかと。

 

今ほぼ息吸うようにローラーをしたり、チーム練に出たりするようになりましたが、

 

「トレーニングは苦しい」

「自転車から全ての楽しさを取り除いたのがローラー台」

 

と思う方は沢山いらっしゃるでしょう…

私も2年前はローラー乗るぐらいなら死んだ方がマシだと本気で思っていた人間です🤦‍♀️

 

でも蓋を開けてみれば、ただトレーニングの楽しさとローラー台の楽しさが分からなかった&理解しようとしなかっただけでした。

 

練習の最中は体は苦しいですが、その先には達成したい目標があったり…

スキルアップすると普段外を走る時に自転車が手足のように操れるようになったりするんです…

少しずつ積み重ねていくと、自分の走りが変わっていくので、それがとてつもなく楽しくてワクワクします。

本気でトレーニングするようになってから、見た目でもわかるぐらい体の筋肉の付き方、ペダリングの仕方、登坂の速さ、平地の巡航が全部変わりました。

パワーウエイトレシオでいうと、2018年富士ヒルで78分出してから、さらにPWR0.5ぐらい上がりました。(ちなみに女性は富士ヒル75分切りシルバーを狙うなら適当に乗るだけでは達成はほぼ不可能)

 

ローラー台に関しては、普段外走る際に路面状況や交通状況に常に神経を使わないといけない環境から解放されるので、より体の使い方、ペダリングに集中できるメリットがあります。

意図的に動かせなかった筋肉を意識できるようになったりすると、めちゃくちゃ達成感があります……(これは全員に当てはまるかどうかは分かりませんが;;;)

今はZwiftという超便利なバーチャルトレーニングアプリもあるので、夜知り合いと時間合わせてライドやレース感覚で一緒にローラーを回せるので、リスクを負ってまで夜遅い時間に外走ることも減らせます…

割といいことづくしです🙌

 

逆に言えばもしやってみて、トレーニングやローラーの楽しさがどうしても分からないなら、無理して続けても、それこそ苦行にしかなりません。

合うか合わないか、何に楽しさと価値を見出すかは人それぞれなので、

やりたくなったらやろう、やりたくないならやめようぐらいがちょうどいいです。

 

好きで始まったことでも、行き詰まったりすることは必ず出てきます。

停滞期?的な?

そこで止まって退いてもいいですが、違う切り口を探すのも悪くないです。

 

パワーメーターを導入してから、より客観的に自分のことを分析できるようになりました。

自分の能力が数字化されるのってかなり画期的でもありある意味残酷な機材です。

外を走る時メーターだけ見ていればいい、ここは何wで走ればいい、何wで走り続ければこの峠は〇〇分で登れるよって分かっちゃうから割とロマンが減ってしまいます。

使ったことない人には信じ難い話だろうけど、あるだけでほぼ予測通りのタイムで走れちゃう😵

ローラーを回したりとメーターと睨めっこすると、パワーを出そうとする走り方になってしまうので、最近は逆にほどほどにしています。

 

正直筋力でねじ伏せる沼に浸りかけたけど、

元々身長も小さくて筋力もない自分はそのままでは、ゴリマッチョになる未来しか見えません。

体重48kgが2kg筋肉増やしたところでゴリ押しできるパワーなんてたかが知れています…

ましてや正しい体の使い方でないと足だけが逞しくなっていきます。

なんだかそのままだと限界が来そうな感じだったので、

スプロケを11-27tから11-30tに変えて、急勾配でもスムーズにペダルを回せるようにしたり、平地で回転スキルを鍛えたり、実走でフォームを研究して風の抵抗をいかに減らせるか、それで緩斜面のヒルクライムでどれぐらい変わるかを実証したり、

いっそうMTBに乗ってみたりと、

いろいろ試すようになりました。

オフロードに乗ってみて初めて気付く自分の体幹の弱さや上半身や肩周りの硬さ。

速さを求めて、丁寧なペダリングをいつの間にか忘れてしまっていたことなど…

 

ついここ4ヶ月間の話ですが、

新しいことにチャレンジしてみた結果、

今までとは全然違うペダリングができるようになりました。

ヒントは色んなところに隠されていて、全部繋がっているので、それを見つける楽しさまで味わえました。

これが私なりの詰んでいる時の切り替え方です。

根は遊び人で、楽しいことが大好きで、

速くなるためにだけに自転車を乗りたくないのが原点です。

 

長く続くと楽しいことは変わったりしますが、その時点の自分が思う楽しいことをするのが一番…

ゆるポタラーからヒルクライムガチ勢になった自分がそうです。

どんな結果になるかは自分の収穫であり、人と比べるものではない…

身についた走力も誇るものであり驕るものではない…

これはずっと自分に言い聞かせてきたことです。

 

そうそう、MTBは4月に手元に来るので、本当に待ちきれません…

今年の冬からシクロクロスもやりたいと企んでおります…オフロードの皆さん遊んでください🙌

 

戦国ヒルクライムin韮崎・甘利山、3/14~エントリー開始です!

どうも、篠です。

お知らせがあります。

 

7/7(日)に山梨県韮崎市にて開催予定の『戦国ヒルクライムin韮崎・甘利山』大会公式サポーターとして参加させて頂くことになりました!

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個人的にもとても好きなヒルクライムコースで、毎年ヒルクライムレースが開催されていることを知っていたので、このような形で関わらせて頂きとても光栄に思います。

エントリーは3/14(木)本日の12:00~始まりました!

 

公式サイト

~甲斐の国 激坂決戦~ 戦国ヒルクライム in 韮崎・甘利山

 

 

皆様、

甘利山 はご存知でしたか?

初耳だ!という方もいるかと思うので、

簡単に紹介❌布教⭕させてください!🙌

 

コースプロフィールはこんな感じです。

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計測区間距離:11.7km
標高差: 1138m
平均勾配: 9.7%
最大勾配: 13.5%

 

そうです。

普通に、超級山岳級です。

 

距離12km未満で標高差1138mというと、

富士山のふじあざみラインほぼ同格です。

行き止まりの山なので、登山の方には有名ですが、ロードバイク乗りにはそこまで知られていないのがとても勿体ないです……

登りごたえありますし、かなりいい感じの九十九折が何キロも続くような道です。

 

私も過去登ったことがありましたが、

正直、このコースでヒルクライムレースやるとか鬼畜すぎないか???と思いました(笑)

そして、何も7月という灼熱な時期に……山梨県韮崎市って夏めちゃくちゃ暑いですよ(笑)

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ふじあざみラインほど最大勾配20%近くまで上がらないので、The激坂という感じではないですが、

その代わり最後までずっとキツい勾配が続くので、甘利山はまた違うタイプの難易度高い山だと思います。

最初の3kmほどが13~15%ぐらいの急勾配、

その後一瞬だけ5%ぐらいの緩斜面が来て、

ラスト8kmは延々と7%~12%の間を行き来する感じでした。

足を休める区間がまったくないので、

最後まで耐え抜いた者が天下を獲る!

という言葉がしっくりくる峠です。

まさに戦国ヒルクライム。(´^q^`)

 

 

カテゴリーですが、

ロードバイク:年代別、女子、ヘビー級(80kg)

MTB:男子、女子

ジュニア:中学生、小学生5.6年生

合戦の部(3人チーム対抗戦)

があります。

 

各カテゴリー3位まで表彰されます(女子は6位まで)

合戦の部の表彰は3人合計タイムが最も速い1組と、3人合計タイムが3:33:33に最も近い1組になります!(友好賞ですって✨)

 

 

個人的に一番魅力を感じたのは、

総合上位24名を戦国ヒルクライム最高の栄誉武田二十四将

女性上位3名には「武田三姫」の名を授けるシステムです🙌

 

そして、総合入賞者の男性には二十四将、女性には三姫のオリジナルサイクルジャージがもらえます…!

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デザインもすごくかっこいいから、これ欲しさにめちゃくちゃモチベーションに上がりますよね‪(ง ˘ω˘ )ว‬


このほか、毎年

戦国仮装賞(最も目立った武将のコスプレで登った人)、

名言賞(甘利山山頂でもっとも勇ましい武風の名言を残した人)

も表彰されます。

これは誰でもチャンスがあるので興味のある方是非ともチャレンジしてみてください!

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完走タイムに応じて、会場の売店や近場の施設で使えるサイクルポイントももらえます。

変な言い方すると走りで食糧をもぎ取る……?のか……?こういった細かいところいろいろ作り込んでいるイベントは本当に楽しいので、感心します。

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参考までに、

私が2年前富士ヒル87分で登っていた頃、初めての甘利山は1時間10分もかかりました。

ここのコースレコードは43分台らしいです……ひぇ……😇

 

目標は高く、今年は56分台目指していきます!

皆さん一緒に楽しみましょう!!!