どうも、篠です。
なんだこの宣伝臭いタイトルは……と思うでしょう?( ゚∀ ゚)
はい、バリバリ宣伝です!(3回目)
有難いことに、最近ネットでもイベントでお会いした方からも、私の『執拗な宣伝』の影響でASSOSアイテムに興味を持ったという声をよく頂けるようになりました。
「ASSOSの良さを教えてくれてありがとうございます」と箱根ヒルクライムのゴール後にある方に言われて、本当にアンバサダー冥利に尽きる(-人-)
ちょうど10月中旬頃に三宿にあるASSOS直営店のASSOS TOKYO WESTに向かい、今期の秋冬アイテムを受け取りました。
今回はearly winterアイテムだけをピックアップ。
秋冬アイテムはシックな感じで、夏とはちょっと違う雰囲気。黒でまとまってて、これはこれで好きです。
11月に入って寒くなったとはいえ、中途半端な気温の日がほとんどです。
まだ冬用タイツを出すには速い気がするけれど、夏用ショーツだととてもじゃないけど寒くて山なんて登っていられないですよね。
冬の寒さは足元からやってくる
といいます。
ここ半月ぐらい実際使ってみたレビューを混ぜつつ、この季節の繋ぎ目の防寒対策に、
ASSOSが出してくれた最高の秋冬アイテムをオススメさせてください。
①ASSOS レッグウォーマー EVO7
レッグウォーマー【ASSOS LEGWARMER_EVO7】|ASSOS(アソス)|TOKYOlife(東京ライフ)
なんだ…みんな持ってるやつじゃないか!
……と思うでしょう?
実は、あまり知られていないことですが、
ASSOSのレッグウォーマーはかなり特殊な形をしております。
太ももの外側の高い部分までカバーする作りで、通常のレッグウォーマーと比べて長めです。
もちろんショーツの裾に入れて使います。
とりあえず、しばらく使った感想はというと、
①どんなに動いても、全然ズレ落ちてこない
②冬に太ももの外側が冷える現象がなくなった
③滑り止めのシリコンやゴムは使用していないので締め付け感が全くない、肌弱い方でも気兼ねなく使える
の3点がかなりの魅力ポイント。
今の時期、レッグウォーマー付けていても、
太ももの外側が氷みたいに冷たくなること、ありませんか???
私の脂肪が多かったからかな…過去何度も経験がありました。
それで足の感覚麻痺することが多いし、体温奪われると感じました。
ASSOSの太ももの高いところまでカバーする作りはまさにその悩みを解決してくれました。
それに付け加えて、十分な長さがあるので、
ショーツの裾で押え込めば、 どんなに動いてもズレ落ちることは無い!
完全に従来のウォーマー類の嫌な締め付け感から完全に解放された…
太ももの外側は長めに作られていますが、サドルに内ももは側は緩やかなカーブを描いて低めで、筋肉の動きを想定した形になっており、ペダリングの邪魔を一切感じない快適さ。
ちなみに、裏側はさり気なくリフレクターつきなので、暗い中での走行も安心感があります。
締め付けがないので、ウォーマーを付けているというより、ロングタイツを履いているような見えます。
私の中ではかなりの神アイテム...( ˘ω˘ )
②ボンカソックス EVO8
ウィンターソックス【ASSOS bonkaSock_evo8】|ASSOS(アソス)|TOKYOlife(東京ライフ)
これがマジで神でした……
そう、2つ目の神アイテム。
ASSOSのソックス展開の中でも最も暖かいソックス。
暖かさだけではなく吸湿速乾にも非常に優れた作りになっています。
暖かいのにちゃんと通気性もよくて、蒸れない!
実際履いた時はこんな感じ。
★マークがかわいい♡
アシメなので、もう片方は裏側に★がついていて左右なしなのでその日の気分で履き替えてもよい♡
実際触るだけでも分かるけど、爪先の生地の厚さが違う、
裏を返してみると爪先の部分がモコモコしていて、これがめちゃくちゃ暖かいです。
ちなみに、つま先、甲、足首など、部位により異なる締め付けがされるように設計されているらしいので、血流を良くし暖めを促す効果を狙っているんだとか…
よく考えて作られてる…( ゚∀ ゚)
縫い目は余裕持って足の指の真ん中ぐらいにデザインされています、足爪の圧迫感は一切ないので、靴の中で足の指を動かしたりできると実感しました。
気温4℃前後までなら、この靴下さえ履けば、シューズカバーなしでもいけた。←実証済
今まで寒さ対策に度々靴底にアルミホイル仕込んだりしてたのはなんだったんだろう……(錯乱)
この2つのアイテムを組み合わせて使えば、12月後半まで普通に持ちそうです。若干寒く感じるならホットクリームさえ塗れば全然物足ります。( ˘ω˘ )
③ベースレイヤー
ASSOSのベースレイヤーはかなり優秀で、夏物の記事でも1.4のアミアミインナーを紹介しましたが、今回は秋冬インナーも書いてみたいと思います。
ベースレイヤーはいろんな種類がありますが、ざっくりいうと、数字が大きくなるほど寒さに強いです。
2.4 適応気温:12~22℃
3.4 適応気温:6~14℃
4.4 適応気温:-4~8℃
となっていますが、
実際ここ半月ぐらい着てみた感じだと、
この適応気温はLSDペース(✕高強度〇サイクリング)で走る時の数字のように思えます。
普段ある程度いいペースで走り続ける方なら、真冬でも4.4は必要ないかもしれません……
見た目よりずっと暖かいので、かえって暑くて汗冷えしそうです。
ちなみに今の季節だと、
私は2.4の半袖インナー
ベースレイヤー【ASSOS SS.SKINFOIL_SPRING/FALL_EVO7_new】|ASSOS(アソス)|TOKYOlife(東京ライフ)
にアームカバーを付けています。
その上からティブル長袖ジャージを着ています。(この時は気温8℃前後)
走行ペースはL3~L4。心拍140~160ぐらい。
インナーを半袖にするメリットはというと、
朝昼晩の気温差に対応できることだと思います。
今の季節は朝かなり寒いですが、あまりに着込むと昼間直射日光で暑くなって汗かいちゃうことも多いかと思います。
そういう時の為のearly winter半袖インナーです。意外とありそうでほかではあまりないラインナップ。
走ってる最中でも手首までアームウォーマーを下げされて、簡単に体温調節できてしまいます。腕が涼しいだけで心肺が楽になりますから、これがかなり使えます。(´∀`*)
夏用との大きな違いは本体部分がメッシュ構造ではなく、体温を一定に保つ保温効果のある素材を使用していることですかね。
風が一番あたり、寒く感じやすい体幹の中心となる胸元部分はデコボコとしたブロック状の模様になっており、直接的に肌に触れる部分を少なくしています。
インナー全体は靴下のようにチューブ状に編まれており、縫い目がないので着心地はとてもいいです。
特に2.4は伸縮性抜群なので、動いてる時も体にフィットします。
というか、インナーなのに普通にデザインめっちゃかわいいから、単体で着てもこの違和感のなさ…
12月中旬ぐらいからやっと3.4の出番なのかな……とぼんやり考えています。
意外と背中にウィンブレを突っ込んでおけば薄着でも何とかなることがしばしば…(笑)
ちなみに、今回紹介したアイテムはすべてユニセックス仕様です。
男女共通なので、サイズは0~3まであります。
女性なら、よっぽど身長高い方でなければ0サイズで十分です。
・適応サイズについて
0=ジャージサイズ:XS~S(対応目安:身長~165cmくらいまでの小柄・細身の男性や女性の方、体重~60kgくらい)
1=ジャージサイズ:M~L(対応目安:身長165~175cm、体重60~65kgくらい)
2=ジャージサイズ:L~XL(対応目安:身長175~185cm、体重65~70kgくらい)
3=ジャージサイズ:XL以上(対応目安:身長185cm~、もしくはふくよかな体型の方)
まだまだ書きたいことが結構ありますが、
とりあえずこれぐらいにしときます。
実は夏より、断トツ寒い季節の方が好きだったりします。
空気が澄んでいるので、空の蒼さが夏と段違いで、峠のてっぺんからは遠くまで見渡せるから。
まだまだ紅葉狩りできるこの時期にいっぱい出かけたいものですね…(´∀`*)