山は性癖です。

ヒルクライムは芸術、峠道はロマン。そんな人の日常。YouTubeに車載動画を上げております⇒https://www.youtube.com/channel/UC28MD_W9WmDCoetAcFCGpBg

ハルヒルの振り返り

どうも、篠です。

 

ハルヒル参加の方々、お疲れ様でした!

一週間前の雨予報と打って変わって、ド晴天無風で最高のヒルクライム日和になりましたね!

お気に入りの榛名湖と青空の写真をペタリ(*゚ω゜*)

 

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まだ記憶が鮮明なうちにレースの振り返りをしたいと思います。

めっちゃ長文になりますが、よかったらお付き合いください。(*゚ω゜*)

 

 

◆レース前日

 

TTに出る友人の応援をしに、朝イチ出発したものの、まさかの高速で車のタイヤがバースト(笑)

結局TT終わった頃になんとか到着、事故にならなくてよかったです。翌日の?厄祓いだと思えば??

軽く湖周回で足をほぐす…

平地だからか…サドル高が高く感じて力がかからない勘違いに呑まれ…サドル高さクリートの位置をいじくりまわしました。

これが翌日のレース本番に大きな影響を与えたとも知らずに…

詳細は後ほど/(^o^)\

 

前日受付を済ませ、榛名体育館にて午後3時から始まる藤田さん、森本さん、日向さんの3名のゲストによるトークショーを聞きに行きました。

日向さんがPPTを作ってコースの解説をしてくださいました。過去何回か走って同じ風に感じたことや、こんな考え方もあるんだなあと感心しました。

 

晩ご飯はみんなで群馬のソウルフード「シャンゴ」さん

 

 

レース前日は何食ってもいいんだよ!!のデブ思考(笑)

 

寝る前にお風呂30分ほど湯船に浸かって、念入りにストレッチして足のマッサージしつつ、1.5Lぐらいウォーターローディング。

なんだかんだで遅くなったけど、23時過ぎに就寝。

 

 

◆レース当日へ

 

朝3時半起床。

意外と目覚めはよかった。

去年のハルヒルは緊張?で一睡もできなかったので、寝るの頑張った….自分えらいえらい😭

 

身支度しながら前日買ってきた菓子パン達をモグモグ。

朝ご飯:

デカいメロンパン 400kcal

きな粉チョコドーナツ 200kcal

ピザパン 250kcal

ヨーグルト 120kcal

 

菓子パンは軽くてカロリー取れるので朝あまり食えない自分には有り難い。

流石に最後にドーナツを口に詰め込んだ時はウッてなったけど、なんとか(笑)

スタート前にジェル2本流し込みました。

ハルヒル一本でおよそ900kcalぐらい消費します。基礎代謝も考えてレース前は1200前後を摂ることにしました。

 

車で駐車場まで移動。

早朝の気温はかなり低く、15℃対応の長袖インナーをとりあえず着込んで様子見。

車内の暖房でぬくぬくしながらオイルで足の筋肉をほぐしてみたり…

車から外に出てみたら日差しがとても暖かくて、これは気温が上がる予感だし直射日光だと長袖インナー着て強度上げたら死んじゃうと思ったから、急いでインナー脱いで、ウィンブレ羽織ってスタート直前に脱ぐことにしました。

案の定スタートした時、直射日光が殺人的だったからよき選択であった。

 

 

ウェーブ待機列に並ぶ前に、ガソリンスタンド十字路の坂を徐々に心拍上げて回して、180ぐらいまで上げてみる。

7~10%の坂でスピードも出てるし足の状態は悪くない。

 

6時に待機列イン。

既に50台ほどバイクが置いてありました。

あたり見回しても女性が1人もいなく、心細い:(;゙゚'ω゚'):

まあ…367人中17人しかいないから仕方ないもんね:(;゙゚'ω゚'):

25分前にトイレに並んでウェーブ移動10分前クリア✨

ウェーブ移動直前になるとトイレ激混みなので、来年参加なさる方々ご注意を!(*゚ω゜*)

 

 

 

実は今回は初めてのエキスパートカテゴリー出走。

エキスパートと年代別の違いが分からないという方もいると思うので簡単に説明します。

 

実はタイムの記録計測方法が違います。

 

▫️エキスパートカテゴリー

グロスタイム

(最初の選手が計測開始地点を通過した時間が計測開始時間)
▫️年代別カテゴリー

ネットタイム

(個人が計測開始地点を通過した時間が計測開始時間)

 

エキスパートカテゴリーは男性350人、女性17人ほどが同じウェーブのスタートになります。1人目がスタートエアアーチを潜って、カーブ曲がって計測開始ポイントを通過した時点で、このカテゴリーの全員のチップが計測スタートしてしまいます。

スタート地点が狭めの二車線で、一度に通れる人数は限られます。

367人もいると、最初に通過した人と最後とで登る前から1分差が普通につくという…よ〜いドン!の仕組みです。

そういう意味でもスタート前の位置取りがとても重要…後方からスタートして人を風避けに使いつつ楽に前に上がる手もありますが、最終的に先頭に追いつけないならいい結果は狙えないかも/(^o^)\

 

と……いうのは男子の話です!!!

 

 

エキスパート女子は残念ながら集団ができるほど人数はありません←←

そしてスタートの時点でほぼ全員バラバラに並んでおります…😇

 

レース自体は頻繁に出ていなかったので、いわゆるレース畑(テラ強い)の女性の知り合いはほとんどいないです。

どこに並べばいいか分からなく、最前列はなんか恐れ多くて、遅いのに前で陣取ってんじゃねぇよとか思われたらどうしよう…とかね!

控えめに10mほど後に並んだビビり。

でも次回から絶対最前列に並ぶようにしよう!どうせ男子スタートすると抜いていくしたとえ0.1秒でも稼ぎたい!(笑)

最前列に2人女子がいるのは確認できました。

紺色のジャージと水色ジャージ。

水色ジャージは多分Eさん??確かTwitterのフォロワーさんが同じチームだ。去年の赤城で約4分半差があったので自分からしたら雲の上のような人でしたが、潰れるつもりで喰らいついて行こうと密かに思いました、えぇ(((( '-' ))))

 

 

幸いスタート待機列の移動中に前回のハルヒル&赤城山ヒルクライムで年代別で一緒に走ったSさんを見かけたので、しばらくお話しながら一緒にオープニングセレモニーを待つことができました。

知っている人がいるとちょっとだけ緊張がほぐれます☺

とてもパワフルな走りをする方で、去年のハルヒルでは1分30秒差、赤城では2分30秒差で完敗だったので、今年はせめて追いつきたいと思いました。

 

同じウェーブだと2、3回走ったことがあるOさんも自分のちょっと後ろの方に並びました。

ゆるポタライドばかりで正直全力出してるところは見たことがなかったから、薄々足かなり近い気がします。

すごく綺麗なペダリングをするので、一緒に走ると勉強になります。

 

知っている女子が2人も近くにいたら、いっそトレイン組みませんか!!!

持ちかけたかったのですが、何せ現時点のお互いの脚力は未知だしいきなりだと失礼かな……

いつか女子だけでヒルクライムレースでそういう楽しいことやってみたいなあ…と、エキスパド素人がほざいてみたり…:(;゙゚'ω゚'):

 

カウントダウンが始まり、1分ごとに心臓のバクバクが加速して、スタート前で既に心拍が100近くまで上がってしまいました。

やめろ!落ち着け!わいの心臓頑張れ!!/(^o^)\

 

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「5、4、3、2、1、スタート!!!」

 

と、周りが一気に飛び出した。

 

隣にいたSさんに一瞬で離されたので慌ててついて行く。

 

 

作戦としては慎重に…

周りにつられず、マイペースに初心者コース終わるまでに心拍を最大まで上げて、

できれば平均176bpmで最後まで走り切る!!感じでしたが…

 

計測ポイント通過した時、メーターが時速29を表示してて、

ファッ!?普通に7%ぐらいの坂ですけど!!(#・∀・)

 

やはり人口密度高いレースとなると空気の流れが出来上がって吸い寄せられていくんだな…インナー真ん中でも足が余ったので急いでアウターにチェンジ。

 

にしても周りのスピードが異常…6%を時速20超えで走ってるのにも関わらずバンバン抜かれていく。

しばらく周りの様子を見ながらSさんのちょっと後方を走っていました。

すぐに赤いジャージの女性に追い越されました。

 

最前列に並んでた紺色ジャージの方は既に見えなくなっていましたが、Eさんが30mほど先にいるのが見えました。

すごく上手にトレインについて行って乗り換えていくから、こっそり見ながらその場で真似してやってみたり…レース中なのに勉強になることばかりで楽しい(*゚ω゜*)

 

少しオーバーペースかなと思いつつ、息を整えながら慎重にアウターを回していく。

ふと心拍数見たら、178bpm。

やべぇ…/(^o^)\

 

170後半で回していくと、Sさんがちょっと近づいてきました。

横に並んでみると、かなり息が荒い感じで、自分と同じく周りにつられてオーバーペースだったかもしれない。

単独で走っていたようなので、自分がちょっと前に出てみました。

エキスパートカテゴリーと言っても、男子も差が結構激しい気がします。

テラ速い人はすぐ抜いていくしドロップしてくる人とはペースが合わない…

抜いていくトレインの後に便乗しつつ前に上がっていくのを試みました。

1回目の平地で赤いジャージの女子に追いつきました。

その後振り向いてみたのですが、Sさんはついてきていなかった…もっと余裕あったら前に出た時にちゃんと声かけられたのですが、わいも今にも死にそう…/(^o^)\

 

ちょっとしたアップダウンで駆け上がったら心拍が186bpmを叩き出した。流石にやばいから慌てて息を整える。

それでも周りのペースは緩まない、レースは続く…

そう…自分の心拍コントロール云々言ってる場合じゃない…

この緩斜面区間でちぎれたらもう追いつかない!!人とレースしに来たんだよ!!平均176bpmとかそんな甘ったれたこと言ってられてるか!!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

 

とにかくEさんがまだ視界に入ってるから追いつきたい一心でした。

 

榛名荘病院手前のグイッと上がる10%前後の坂を登りきると2回目の平地に突入。

パワーを落とさないように登りきる直前ぐらいからダンシングを始め、平地に差し掛かったところにアウターに入れてシャカシャカ重いギア回していきます。初心者コースは勾配の変化が激しいのでギアチェンジが難しい印象があります。

 

そのせいか、先程周りにいた人達が一気に消えました、うそだろ/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\

 

この平地からの大きいカーブを右に曲がって榛名神社一ノ鳥居までの緩斜ストレートがトレインに乗れると一番スピード出る区間だというのに、まさかの単独で走ることになるとは思ってもみませんでした……

やばいぞ…これはやばい😱

 

もちろん体重が軽い分平地と緩斜面で出せるパワーが限られます。

去年の自分でもトレインについてる時は時速25で5%走れてたのにや今年は単独で23がせいぜい…

トレインに乗れてるEさんが見る見る離れていって、鳥居手前の直前では既に見えなくなりました。辛い!!!もう追いつかない/(^o^)\

 

そこで後に振り向いたら、

なんと、自分の後に人がいるじゃないか!!!Σ(´Д`;)

えっ、お兄さん達前を代わりに引いてくれないのかな……

わざと息荒くしてガクッとペース落としてみましたが、誰も前に上がってくる気配がない…

このままだと遅れていくだけだから、しゃあない、もう1人でどうにかするしかない…

ここで足使っちゃうの勿体無いけど踏もう!!(#・∀・)

 

ちぎれたことと合わせてかなり精神的ダメージ来ましたが、

気を取り直して、

1人ずつ目の前にいる男性に追いつくことを目標に!

これからの勾配上がり始める後半区間はドラフティング効果薄いし自分の得意分野なので、ペース配分ちゃんと考えて回そう…そうしよう!

 

★初心者コース6.2km、278m↑、17:17

自己ベを僅か30秒更新。

緩斜ストレートで独走になったのがかなりロスでした。

 

 

中盤に突入してから、ペダリングにちょっと違和感はあったものの、スピードはある程度出てるからマイペースに淡々と登っていきます。

神社までは踏みすぎないように気をつけました。

第二第三ウェーブからスタートの知り合いが後から抜いていく時みんな「篠さん、ふぁいと!!」って声掛けてくれて有り難や…たくさん元気頂きました(。-人-。)

 

前半走ってみた感じだとエキスパ女子で後から抜かれる可能性があるとしたら、まだレース中で絡んでいないOさんしかない気がしましたが、振り向いて見える範囲にはいなかったので、とにかく前へ前へ進むことに集中しました。

 

★中盤榛名神社まで5km、325m↑、17:28

この区間では自己ベを1分更新。

 

 

神社コースゴール地点通過して最大勾配の14%の坂はダンシングでやり過ごしました。

 

一気にギアが重く感じたし、足が回らなくて体幹が前にいかなくなったのですが、疲れてるかなあぐらいしか思わなかったです…

あとから知り合いが撮ってくれた写真を見返すと、膝が直角以下の角度になっていたので、前日の調整でサドル高を低く設定してしまったことが発覚…これで前半の緩斜面走りやすかったかもしれないから一概に言えないのですがΣ(´Д`;)

 

スピードメーターの表示が時々1桁になってて焦りばかりが積もっていく。

 

民家の前を通り過ぎて、2カーブ曲がったら林道っぽい景色に変わります。

そこでまさかの出来事が…

 

10m手前走ってた人が何かを落としたようで悲鳴を上げていました。

よく見ると黒い物体が2つカーブのイン側に落っこちてた。

遠目で形はボトルでは無いからボトルゲージかぁ…と思いながら、後方にもの落ちてますよーと手信号を出しながら通過しようとしましたが。

 

ファッ!?黒いカーボンサドルと半分割れたヤグラじゃないか!?!?Σ(´Д`;)

えっ???落とした人大丈夫!?!?

流石にサドルなしで走ろうとかそんな無謀なことするわけないよね…あはははは…

 

ってカーブ曲がったら前を走ってるダンシングしてるお兄さん、

シートポストにサドルがついていなかったじゃないか!!:(;゙゚'ω゚'):

 

あまりにも衝撃的過ぎて、一瞬疲労が全部吹っ飛びました…

笑うところじゃなかったのですが。はやめブラストギアの裏ヤビツ回を思い出しました…こうやって生で拝見すると、えげつないプレイだなあ……:(;゙゚'ω゚'):

 

ゴールまで残り2km近くあります。

お兄さんに内心祈りを捧げながら自分の走りに集中することにしました。

 

 

あとは本当に我慢大会でした。

男根岩で知り合いが待機してたのですが、応援に応える余裕もなく、ラスト300mは全力で踏み倒しました。

ゴール計測ポイント通過した後は肺がずっとヒリヒリしていましたり

 

榛名神社~ゴール、3.1km、289m↑、14:52

自己ベを1分更新。

 

 

さっきほどまで一刻でも早く終われ!!と強く願っていたのに、ゴールした後は一気に喪失感に襲われるのはなんでだろう……

もっといろいろできたのではないかだとか、どこどこをこうすればよかったとか、理性が戻ると反省が込上がってくる。

手元のタイムではギリギリ50分切りなので、グロスタイムは多分オーバーしてるだろうとか…

間違いなく去年の自己ベストは更新したはずでうれしいのに、悔しくて悔しくて堪らない。

 

機材管理も脚力もペース配分もドラフティング技術も、強いて言えば運ですら実力のうち。まだまだレース経験が足りないとしみじみ思いました。

自分の中では初めて本気でトレーニングを重ね、取り組んで望んだヒルクライムレース。

やっとスタートラインを切った気がします。

 

下山待機列までドボドボ歩いて、バイクを置いてからゼッケンについてる金券で豚汁を買って、無料配布の美味しいトマトを頂きました。

 

 

下山待機の間、ハッカ油スプレー大活躍、今年も刺されずに済みました(*゚ω゜*)

 

ハルヒルは3回目の参加でしたが、地域の方々のご協力あってのこの楽しいイベントなので、登ってる最中や下山途中に必死に手を振ってくださるおじいちゃんおばあちゃんや小学生の子供達を観ると本当に目の奥が熱くなります。

下山の時はひたすらありがとうございました!!!ありがとうございました!!って叫びながら下りました。ちゃんと届くといいですね(ノ)*´꒳`*(ヾ)

 

 

11時30分より表彰式。

同じカテゴリー2位のEさんとやっとお話することができました。

ゴールタイムが予想より僅差だったので、聞いてみたら、後半でチェーン落ちしたとのことでした。

惜しかったですねという私の言葉に、仕方ない、ギアチェンジも含めて全て実力ですね。と、うむ、男前でかっこいい(*゚ω゜*)

実は去年の赤城からずっと密かに目標にしていたと打ち明けました。こういうきっかけでヒルクライム好きの友達??ができるのはすごくうれしいこと…(*゚ω゜*)

 

 

表彰式。

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山神様から賞状とメダルを授与され、顔ニヤニヤが隠せない自分…(//∇//)

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★榛名湖コース

14.6km、917m↑、平均勾配6.3%

19.24km/h、179bpm

 

自己ベスト49分52秒

グロスタイム50分11秒

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去年と違って、会場ではTwitterInstagramFacebookなど経由で、本当にいろんな方に声掛けて頂きました。

 認知していただけてうれしいと同時に恐れ多い気持ちでいっぱいです。

気ままに山を登って投稿していて、

年始には光栄なことにASSOSのアンバサダーに選んで頂くことになりましたが、

自転車歴はまだまだ4年目に突入したばかりの駆け出しです。

噂だけが膨らんでいってひとり歩きしないように、楽しむことを大前提に自分のスキルを磨いて精進していきたいと思っております。

 

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残り日にち少ないですが、次の富士ヒルに向けて頑張りたいと思います!

 

ではでは!(*´∇`)ノシ 

 

 

 

追記:

5/21 回復走。東峠、阿寺線、刈場坂峠~天目指峠、仁田山峠

        75km、1624m↑

        サドル高修正。変に筋肉痛は残っていないし関節も違和感無いのでひと安心。

 

5/22 ハルヒル反省会ライド(1人)、有間峠ピストン

        104km、2265m↑

        クリート位置修正

        単独でもある程度追い込めるぐらいには回復した。有間峠はキツい勾配が続くから、ハルヒルの後半を思い出す。レースは必死過ぎて普段の走りを忘れてしまう節がある。レース中にダンシングの回数がかなり少なかった気がした。長時間のシッティングで腰から疲れて足で踏むことになっていた…TTとなると、どうしてもシッティングでケイデンス稼ぎたくなってしまうけど、次回はコースに合わせてダンシングとシッティングを上手く織り交ぜて登れたらいいな…